ストリートはこんなところ!
“ストリート”には、お子様の「よいこと」をみつけ、「できること」を引き出すことで、お子様の「前に進むための“道”になりたい」という思いが込められています。
“ストリート”は、お子様の環境に注目し、お一人おひとりの行動を分析、応用すること(ABA 応用行動分析)で、お子様の暮らしやすさへのサポートをおこないます。
お一人おひとりの行動に着目した個別支援計画作成し、ゆったりした空間での集団療育、個別に対応した個別療育を組み合わせた様々な療育を通じて、お子様お一人おひとりにとっての「よいこと」をみつけ、うまくいく行動を殖やして、お子様の「できる」を引き出し、「できた」ことへの達成感へつなげていきます。
保護者様との連携
当事業所では、保護者様に、支援の様子をみていただきたい観点から、お子様の送迎を保護者様にお願い致しております。
保護者様には、支援を直接、支援室に入室してご覧いただくことも、マジックミラー越しに支援をご見学いただくことも可能です。
保護者様と職員が、直接、支援等についてお話しすることで、お子様、保護者様、事業所、皆が一緒に笑顔になっていくことを目指しております。
ご家族様の送迎可能時間は、 10:00 ~ 18:00 の間で、ご家族様のご都合によりお決めいただけます。なお、支援の事前準備等がございますので、事前に事業所までお知らせください。
代表あいさつ
“ストリート”代表の勝野 昇吾(カツノ ショウゴ)です。
この施設を開所したきっかけは、私の大切な子どもがデイサービスに通っていることにあります。
実際に施設を利用している我が子を見ているうちに「もっとより良い環境にできるのではないか」と疑問を抱きました。
そして、子どもたちがのびのび育つための“道”を作る施設を自分で作りたいと思うようになったのです。
当施設はそんな思いからスタートいたしました。
共助を大事にしています
もともと外構工事の会社を営んでおり、売上の1%を医大に寄付してきました。
“ストリート”でも売上の一部を寄付することで、少しでも医療の力になりたいと考えています。
今後の展望として、自助だけでなく共助を大事にする施設を増やしたいと思っています。
<個別療育内容>
ABA療育(応用行動分析)
SST療育(ソーシャルスキルトレーニング)
認知行動療育(アンガーマネジメントプログラム)
TEACCH(ティーチコミュニケーションシステム)(タスクオーガナイゼーション)
PECS(絵カード交換コミュニケーションシステム)
学習療育
遊戯療育
創作療育
言語療育
プログラミング療育(テイルボットと一緒にプログラミングを体験しよう。)
<集団療育活動内容>
月曜日・・制作
火曜日・・音楽(リトミックなど)
水曜日・・運動、おはなし、ゲーム
木曜日・・SST
金曜日・・HIPHOPダンス
<1日のスケジュール>
ご来所
▼
挨拶
▼
手洗い
▼
おやつ(ご希望の場合は、お伝えください。)
▼
個別療育
▼
休憩
▼
集団療育
▼
自由遊びなど
▼
お片付け
▼
ご帰宅
上記は、平均的な平日のスケジュールです。
祝日及び、学校、園等の休業日や学校、園等をお休みされる日は、お昼を挟んでのご利用も可能となります。(利用可能時間11:00~18:00)
ご家族様の送迎可能の時間により、個別に支援スケジュールを調整させていただきますので、別途、お問合せください。
ご利用までの流れ
1, 市の窓口や障害児相談支援事業所などに、利用相談をお願い致します。
⇓
2, ストリートに見学、療育体験をお問い合わせください。
3, 市に受給者証の申請をお願い致します。
4, 市の審査をお受けいただきます。
5, 受給者証が市より発行されます。
6, ストリートの利用手続きをお願い致します。
7, 利用の開始です。
受給者証発行の手続きの詳細や必要書類は自治体によって異なるため、お住まいの市の福祉相談窓口にお問い合わせをお願い致します。
ご利用料金
サービス料は1割がご利用者負担額ですが、世帯の所得に応じてご負担の上限額が決められています。
また、名古屋市にお住いの方の場合の(名古屋市外にお住いの場合は、3歳になられた後の4月1日以後の)、未就学児様は、利用者負担が無償化されています。
お持ちの通所受給者証の負担上限月額欄、特記事項欄にて、ご負担金額をご確認ください。
別途、おやつをお召し上がられた場合は、おやつ代として50円をご負担願います。
アクセス案内
https://street-moriyama.com/page05.aspx